大阪学院大学高等学校 パソコン部は，2015年8月8日土曜日に京都市下京区にある京都リサーチパーク内で開催された，「オープンソースカンファレンス 2015 Kansai@Kyoto」に研修に行きました！
オープンソースとは，一般に市販されているソフトウェアとは違い，ソフトウェアの設計図（ソース）を広く公開し，みんなで協力し合いながらよりよいソフトウェアを作っていこうとする状態（あるいはそのソフトウェア）のことを言います。
オープンソースカンファレンスでは，国内で活躍されるオープンソースプロジェクトが一堂に会し，発表を行ったり，ブースを出して開発したソフトウェアを展示するなどされています。
大阪学院大学高等学校 パソコン部は，昨年度に引き続き，パソコン部の夏季研修の一環として，7名（3年生1名，2年生2名，1年生4名）が参加し，実際に開発されたソフトウェアや最先端の技術に触れ，そして，実際に開発に関わっている方々から直接お話させていただくなどして，知見を磨きました。
参加後には，近くの飲食店で茶話会を実施し，一緒に参加した卒部生とともに，今回の振り返りの機会を設けました。部員からは「今回の参加で教えていただいたサービスを使ってゲームを作ってみたい！」，「くじ引きで当たった参考書をさっそく読んでみる」，「家に帰ったら紹介していただいたソフトウェアを検索してみる」などの声が聞かれました。
「オープンソースカンファレンス 2015 Kansai@Kyoto」で親切にお話を聞かせてくださったみなさま，運営のみなさま，ありがとうございました！
※ 2～3年生はJR丹波口駅周辺で16時30分に，1年生はJR京都駅で17時05分ごろに解散しました。
