沿革

大阪学院大学高等学校 パソコン部は,1994年に発足したコンピューター同好会を前身としています。その翌年の1995年に部に昇格し,その際にパソコン部へと改称し,創部しました。

創部した1995年といえば,米国のMicrosoft社が「Microsoft Windows 95 Operating System」を発売した年にあたります。その後,インターネットの普及も相まって,パーソナルコンピュータ(パソコン)が家庭にも浸透していくことになります。

大阪学院大学高等学校 パソコン部は,創部以来,パーソナルコンピュータの歴史とともに歩んできました。

創部当初,大阪学院大学高等学校は男子校であったこともあり,ゲーム制作やプログラミングが主な活動でしたが,2000年の国際情報コース(現・国際コース)の設置を機に,男女共学化していきます。その中でパソコン部の活動も,ゲーム制作やプログラミングは伝統として引き継ぎつつ,Webサイト制作,動画制作などと行った新しい活動,そして併設の大阪学院大学との高大連携を図りつつ,大阪学院大学の伝統ある商学の知見を取り入れたITビジネスといった新たな取り組みにも挑戦しています。

おもに2014年度からの出来事をまとめています。

沿革
1994620大阪学院大学高等学校 コンピューター同好会 発足
1995510コンピューター同好会が部に昇格。名称を大阪学院大学高等学校 パソコン部に改め,創部。
2011716はじめて行われた高校生熟議(高校生 ICT Conferenceに名称変更)に参加。
2014628大阪学院大学高等学校 パソコン部 公式Webサイトを公開。
2022729大阪学院大学高等学校 パソコン部 公式Webサイトをリニューアル。